バイキングがおいしい!耶馬渓「洞門パティオ」の季節限定メニューがイチオシ
中津市の内陸にある耶馬渓。耶馬渓を代表する景勝地「青洞門(あおのどうもん)」は、中津市の市街地から車で20分ぐらい走った場所にあります。江戸時代中期、禅海という僧侶が手掘りのトンネルをこの地に開削したことから、「青洞門」と呼ばれるようになりました。禅海和尚が掘った洞門は、競秀峰(きょうしゅうほう)のそばに今ものこされています。
洞門パティオは、青洞門の近くにある農家レストランです。地元で採れた旬の食材を使ったランチバイキングが人気です。
【洞門パティオのランチバイキング料金表】
大人(中学生以上) | 1,320円 |
子ども(小学生) | 870円 |
幼児(4歳以上) | 430円 |
幼児(3歳以下) | 無料 |
シルバー(65歳以上) | 1,180円 |
ドリンクバー(おひとり様) | 160円 |
ソフトクリーム | 330円 |
ランチバイキングは、旬の食材を使っているので、シーズンによってメニューが変わります。
季節のメニューは、⇒ランチバイキング|農家レストラン洞門パティオWebサイト|本耶馬渓町(紅葉・観光)に載っています。
わたしが訪問した2021年8月のメニューはこんな感じ。メニュー表に載っていない料理もありました。
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グランドメニューは、こんにゃくの煮物や金時豆、塩サバ、からあげなどです。耶馬渓名物・蕎麦をつかった蕎麦サラダも人気メニューです。
手作りこんにゃくがバカうまでした。ごはんもおかわり自由です。白米と雑穀米があり、カレーもあります。
160円のドリンクバーは、お茶やジュースのほかに、小松菜をつかったスムージもあります。小松菜ジュースは、少しピリッとした、わさびのようなスッキリ感。清涼感があって、後味はフルーティーです。小松菜ジュース、わたしは好きですが、ダンナは微妙な反応でした。
料理はすべて手作りです。昔懐かしい伝統食から、新顔野菜をつかったオシャレな料理までバリエーション豊か。自宅で料理するときの、味付けの参考にもなります。
わたしはお漬物が大好きなので、漬物の種類が多いのも最高でした✨️
窓際の席からは、山国川の渓流が見えます。季節で料理も風景も一新する洞門パティオ。毎シーズン訪れたくなるお店です。
洞門パティオの営業時間
洞門パティオのランチバイキングは
●営業時間/11:00~16:00
15時LOです。お客さんが少ない日は、14時過ぎから料理を減らして行くそうなので、お昼に行くのがオススメですよ〜👋
洞門パティオには物産コーナーもあります。手工芸品や加工品、野菜などを販売しています。
●物産コーナーの営業時間/9:00~17:30
洞門パティオの基本情報
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