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バイキングがおいしい!耶馬渓「洞門パティオ」の季節限定メニューがイチオシ

2023年10月10日

中津市の内陸にある耶馬渓。耶馬渓を代表する景勝地「青洞門(あおのどうもん)」は、中津市の市街地から車で20分ぐらい走った場所にあります。江戸時代中期、禅海という僧侶が手掘りのトンネルをこの地に開削したことから、「青洞門」と呼ばれるようになりました。禅海和尚が掘った洞門は、競秀峰(きょうしゅうほう)のそばに今ものこされています。

洞門パティオは、青洞門の近くにある農家レストランです。地元で採れた旬の食材を使ったランチバイキングが人気です。

【洞門パティオのランチバイキング料金表】

 大人(中学生以上)1,320円  
 子ども(小学生)870円  
 幼児(4歳以上)430円  
 幼児(3歳以下)無料  
 シルバー(65歳以上)1,180円  
 ドリンクバー(おひとり様)160円  
 ソフトクリーム330円

ランチバイキングは、旬の食材を使っているので、シーズンによってメニューが変わります。

季節のメニューは、⇒ランチバイキング|農家レストラン洞門パティオWebサイト|本耶馬渓町(紅葉・観光)に載っています。

わたしが訪問した2021年8月のメニューはこんな感じ。メニュー表に載っていない料理もありました。
↓↓↓

グランドメニューは、こんにゃくの煮物や金時豆、塩サバ、からあげなどです。耶馬渓名物・蕎麦をつかった蕎麦サラダも人気メニューです。

手作りこんにゃくがバカうまでした。ごはんもおかわり自由です。白米と雑穀米があり、カレーもあります。

160円のドリンクバーは、お茶やジュースのほかに、小松菜をつかったスムージもあります。小松菜ジュースは、少しピリッとした、わさびのようなスッキリ感。清涼感があって、後味はフルーティーです。小松菜ジュース、わたしは好きですが、ダンナは微妙な反応でした。

料理はすべて手作りです。昔懐かしい伝統食から、新顔野菜をつかったオシャレな料理までバリエーション豊か。自宅で料理するときの、味付けの参考にもなります。

わたしはお漬物が大好きなので、漬物の種類が多いのも最高でした✨️

窓際の席からは、山国川の渓流が見えます。季節で料理も風景も一新する洞門パティオ。毎シーズン訪れたくなるお店です。

洞門パティオの営業時間

洞門パティオのランチバイキングは

●営業時間/11:00~16:00

15時LOです。お客さんが少ない日は、14時過ぎから料理を減らして行くそうなので、お昼に行くのがオススメですよ〜👋

洞門パティオには物産コーナーもあります。手工芸品や加工品、野菜などを販売しています。

●物産コーナーの営業時間/9:00~17:30

洞門パティオの基本情報

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